今年の3月に急に思い立ったようにブログを開始した。
そこからなんやかんやで半年が経過した。せっかくだし、その内容と現状を報告したいと思う。まあこれは自分にとっても振り返りという意味で役に立つと思うので、反省と今後についても考えていきたい。
これからブログを始めようと思っている人や今始めたばっかりという人の参考になれば嬉しい。
X(エックス)では日々のランニングを中心につぶやいています。
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ブログ開設半年の記事数とアクセス数
2021年3月~9月の記事数とアクセス数。
初投稿は3月18日。
月 | 月間PV | 記事 | 合計記事 |
---|---|---|---|
2021年3月 | 66 | 8 | 8 |
2021年4月 | 90 | 5 | 13 |
2021年5月 | 17 | 1 | 14 |
2021年6月 | 115 | 3 | 17 |
2021年7月 | 545 | 3 | 20 |
2021年8月 | 550 | 6 | 26 |
2021年9月 | 870 | 4 | 30 |
3月はストック記事があったからそれなりに書けているけど、その他がさっぱり。
5月なんて1記事だからね。この時はマジでモチベーションもかなり下降気味で下手したらやめていたかもしれない。
まあ現状は会社員をしつつ空いた時間でブログを書いているので、多くても月に6~7記事くらいが限界かなと感じている。
達成度
半年で30記事は想定していていたよりも少ない気がする。
個人的には月間PVをなんとか1000には持っていきたい。
1カ月あたりの記事数も当初は10記事を目標にしていたけど、現状では無理だと判断。最低ラインを5記事に下方修正する。
まあとくもかくにも良い記事を書かないことにはPVは上がってこないので、引き続きできる範囲でブログは続けていきたい。
現状の収益報告
PV数が伸びないことには収益化もできるはずないんだけど、現在の収益は全部合わせても3桁にようやく届いた程度。
一応Googleアドセンスには合格しているので、アドセンスの広告を1記事に対して3~4か所くらいに掲載している。
アフィリエイトに関してはAmazonアソシエイトを使ってリンクを貼っている。こちらはまだお試し期間という感じで正式な合格には至っていない。(一応売上は発生している)
一番読まれている記事
ダントツで読まれているのがランニングシューズのレビュー記事。
「アディゼロ ボストン10」
7月の発売と同時に買って、記事にしたのも1週間以内だったからトレンド性の強い記事になっている。
こんな弱小ブログ記事でも一日数件、多い時には10件以上のアクセスがあるんだから、おそらく大人気の商品なんだろうなと思う。
2番はこちらもランニングシューズのレビュー記事。
「ナイキ ペガサス38」
こちらは発売から2カ月ほど経過してからの記事なので、そこまで爆発的な要素はなく、徐々に読まれていった印象。
この2つについて思うのは、やはり弱小ブログでは知識や個人にスポットを当てた内容なんかより、シューズやガジェット等トレンド性の強い記事がPVを稼ぎやすいのかなと感じた。
ブログ開設半年での反省点
無理な目標を掲げない
やはり最初に意気込んで月に10記事はかけると思い込んでいたこと。
自分に期待するのは悪いことではないけど、できないことを無理にしようとするのは、精神衛生上も良くはない。デキなかった自分にがっかりするし、時間を作れないことを理由に家族にまで迷惑をかけてしまう。
自分のコントロールできる範囲で無理せずに続けていきたい。
個性を出せていない
超低空飛行だけど、PV数は徐々に上がってきている。
でもそれはシューズを中心としたレビュー記事のおかげ。結局はトレンド性に頼ってしまっている。
一応このブログはランニングを中心とした雑記ブログっていうのをテーマにしていて、なんでも書いていきたいと考えている。
ブログを伸ばすためには、「noha blog」のファンを獲得しなければならない。
そのためには、中の人のパーソナライズ的なものをもっと出していく必要があるのではないかと最近は感じている。
SNSの活用ができていない
一応Twitterのアカウントもあって、主に日々のランニングの記録をつぶやいているんだけど、ブログへの流入はあまりできてはいない。
よくブログ成功者はブログとSNSの相性は抜群と言っているけど、自分にはまだまだ使いこなすのは難しそうだ。相互フォローでフォロワーを増やしても意味がない気はするが、普通につぶやいていてもフォロワーは伸びない。SNSはSNSで難しい。SNSからの流入がほぼない状況なので、少しでも増やしたいところ。
今後のブログ展開について
今のところでははっきりとした分析は難しいけど、少しではあるがPV数も伸びたし、収益も生むことができた。
だから「0を1」にはできたのではないかと思う。
となれば大きな方向性という意味では間違った方向を向いているわけではない。
課題は見えてきたので、あまり無理せずに今成果が出ていることを突き詰めてこれからも考えながらこのブログを運営していきたい。