ブログの収益化を目標にしている人にとって、まず最初に目指すのがGoogleアドセンス。
もちろん僕も最初の目標として掲げていて、ある程度形になったから申請してみるとまさかの一発合格。
個人的には先人のブロガーさんたちを参考にしつつも特別なことはしていないので、これからアドセンス審査の申請をする人の参考になれば嬉しい。
X(エックス)では日々のランニングを中心につぶやいています。
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申請時のブログの状態
開設後の初投稿は3/18
そこからはほぼ毎日投稿で申請時の3/26で記事数は6件。
申請までの期間は約1週間。
アドセンスの合格には記事以外にも設置した方がよいものがあると、僕が参考しているヒトデブログさんが言っていたのである程度のものは設置した。
設置したもの
- プライバシーポリシー
- 問い合わせページ
- 自己紹介(このサイトについて)
プライバシーポリシーはコピペOKのサイトがたくさんあるので、それを参考にほぼまるパクリにて作成。
この時点では、Googleアドセンスやamazonアソシエイトにも合格していなかったので、その項目は除外。
(現時点ではamazonとの提携は否認の状態)
自己紹介ページに関しては本当に仮で作った程度。内容もかなり薄っぺらいので変な奴ではないですよとわかってもらえれば大丈夫じゃないかな。
アドセンスに合格した理由を自分なりに考察
審査の通過の連絡がきたときは正直かなり驚いた。
これといって特に合格した理由もそのときは浮かばなかったが一番の理由は余計なことをしなかったのが大きいと思う。
記事はオリジナリティ
オリジナリティと言っても文章が上手なわけでも記事が面白いわけではないのだが、他のブログを参考にはしてもパクることは一切しなかった。(おそらくこれは当たり前)
記事の書き方や流れを真似るのは個人的にはOKだと思う。素人がいきなりオリジナリティを出したところでおそらく良いものは生まれないから、先人の真似をしつつそこに自分らしらを付け加えて行くのが近道だと思う。
文字数はあまり関係ない
文字数は最低でも2000文字とよく言われているがおそらくはあまり関係ない。
僕の1記事目から5記事目の文字数は、
最高2151文字 最低1727文字 平均1938文字。
しかも2000文字を超えたのは1記事のみ。
あまりに少なすぎるのはよくないのかもしれないが、あまりこだわらなくてもよさそうだ。
申請後に1記事投稿
アフィリエイトサイトで記事が更新されていないから提携を中止します。といったことがたまにある。
このサイトは動きのあるサイトですよ。やる気ありますよ。と広告を提供する側にアピール。
投稿することが正解はわからないが、しないよりはする方が意味はある気がする。
記事に鮮度は関係ない
鮮度とはどういったことかというと、必ずしも最新の情報や内容である必要はないということ。
実は僕は昨年にも違うサイトでブログ(ランニングメイン)を立ち上げていた。(ページは閉鎖。記事も10記事で挫折。)
その当時書いた記事を、申請時の5記事中3記事は当時のリライト記事を使用。
商品の情報自体は新しいものではなく新鮮味にはやや欠ける。
おそらくアドセンス審査の審査は人力では行われていないので、記事の情報よりや内容よりもポリシーに違反していないか。コピーコンテンツを使用していないかが大きな判断基準である可能性が高い。
リンクを貼っていない
申請時の記事には外部リンクはおろか内部リンクすらも貼らなかった。
外部リンクは貼らないのが無難。どうせ数記事程度書いたところでスパム以外のアクセスは見込めないし、アフィリエイトが発生する可能性はほぼ0に近い。公式サイトのリンクなら問題ないとは思うが、万が一ポリシーに違反する可能性もあるので、この段階では貼る必要なし。
もちろん今後のアフィリエイトの展開を想像しながら記事を書くことに問題はない。
Twitterのフォロワーが増えた
審査通過のツイートをしただけでフォローしてくれる人が15→30になった。
ただの垂れ流しツイートにたくさんのいいねは気持ちよかった。
Twitterの活用はまだまだ勉強中なので今後は少しずつ注力していきたい。
昨年のリベンジに燃えブログをGoogleアドセンス審査に通したらなんと通過!今は広告の貼り方に悪戦苦闘中。前は15記事でアウトやったけど6記事でも通る時は通るんだな。
— noha@ブログ初心者 (@nohablog) March 28, 2021
とりあえず形になったら申請してみよう
これは何事においてもそうなんだが、とりあえずやってみることが一番。
5記事くらい書いたらとりあえず申請。通らなかったらなぜ通らなかったのかを考えたらいいし、通らない人向けのブログ記事もたくさんある。
逆に20記事書いてもダメな場合は選りすぐり10記事くらいに絞って申請するのがおすすめ。
(多すぎると何がいけないのかが見つけづらい)
このブログの記事を読んでもらうとわかると思うが、僕自身は本当に特別なことはしていないつもりなので、気軽に申請してみよう。
この記事がこれからGoogleアドセンスの申請をしようとしている人の役に立てれば嬉しい。
ではまた。