HOKA ONE ONE / ORA RECOVERY FLIP トレーニング後の休足＆夏のオシャレにも

ランニングシューズと言えば王道はナイキにアディダス、アシックスやニューバランスなど他にもたくさんある。
その中でも個人的に最近注目しているメーカーが「HOKA ONE ONE」。読み方は「ホカ　オネオネ」。
ランニングシューズは1足も持ってないけど、気になるアイテムがあったので、何故かランニングシューズよりも先に買ってみた。
それは、今話題?!のリカバリーサンダル。
トレーニング後に足を休める効果はもちろん、暖かい季節の足元にも最適でしかもオシャレ。

今回はHOKA ONE ONEのリカバリーサンダルその一つである、HOKA ONE ONE / ORA RECOVERY FLIP(ホカオネオネ/オラリカバリーフリップ)をレビューしていきたい。

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リカバリーサンダルとは

文字通り足の休足を促す目的で作られたサンダル。
特徴はとにかく厚底でランニングシューズにひけをとらないくらい分厚い厚底。
一般的にはEVA素材という合成樹脂による素材で作られていることが多い。

あくまでも目的用途はリカバリーなので、このサンダルで激しい運動はおすすめしない。

HOKA ONE ONE /ORA RECOVERY FLIPの特長

ランニング後のクールダウンを目的としたサンダル。
また、履き心地に優れるフリップ型を採用することによってフィット感も抜群。
歩いていても疲れを感じない、気持ちのいいサンダル。

正面から見るとシンプルなデザイン。
ストラップ部分にHOKA ONE ONEのロゴ。
たぶんランニングしてない人でわかる人はなかなかいなさそう。

サイド部分はまさにこのサンダルの真骨頂の厚底具合がより引き立つ。
サンダルなのにミッドソールとアウトソールの２重構造という画期的なつくり。
見てるだけでクッション性は◎

ズームするとかかと部分の厚さがよくわかる。

サンダルなのに前足部にドロップがあるので、歩きやすさも抜群。
ランニングシューズのノウハウが存分に発揮されている。

歩きやすさを重視するために鼻緒＝トングがあるデザインをセレクト。
シャワーサンダルタイプもラインナップされている。

アウトソールは快適性とグリップ性を高める溝が配置。
雨の日でも滑ることはなさそう。

アウトソールのかかと辺りをよく見るとサイズ表記がある。
今回は26.0cmを選んだので、表記は8。

ストラップのトップと両サイドにクッションが入っていてフィット感もアップ。

HOKA ONE ONE /ORA RECOVERY FLIPのサイズ感

サイズ展開は1.0きざみでしか販売されていない。
メンズだと25.0～30.0
レディースは22.0～25.0
今回は試着せずにネットで購入したので、ある意味賭けではあったけど、ランニングシューズと同じ26.0cmをセレクト。
画像だとかかとに余裕がありそうに見えるけど、ジャストサイズだった。
サンダル自体が外側から内側に少し凹凸のあるデザインなので、見た目以上にフィット感が感じられる。

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