以前レビューした「Link-Nランニングライト」。
そのシリーズの最新作である「Link-N ランニングライト クリップライト」を今回はレビューしていきたい。
前作からの大きな変更点は、クリップ部分の改良。
洗濯バサミのように大きく開くクリップ構造になったことで、付けやすさがかなり良くなった。
これにより、使い勝手と実用性が大きく向上している。
※本記事はメーカー様より商品提供を受けて作成しています。使用感や評価は実際に使用した上での正直な感想です。

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Link-N ランニングライト クリップライトの特徴

洗濯バサミ式のクリップ

洗濯バサミ式になったことで、前作と比べて対応できる生地の幅が広がった。
前作はポケットやズボンにスライドさせて密着させる構造だったため、厚みのある生地だとやや付けにくさがあった。
正直、付けられる「場所」自体は前作と大きく変わらない。ただし、付けやすさは段違い。この差は、夜ランで毎回使うアイテムだからこそ効いてくる。
快適さは前作以上。
充電はもちろんType-C

充電方式は前作と同じくType-C。
もはやこれはスタンダードといっていい。
だからこそ、新しく買うガジェットは極力Type-C対応のものを選ぶようにしている。
それ以外の充電方式だと、購入対象から外れることすらある。
地味だけど、日常使いではかなり重要なポイント。
明るさ調節も可能
以前での明るさ調節だと、強・中・弱みたいな感じで3段階くらいだった。
それに対して本作は、その間も細かく調整できる仕様になっている。状況に応じて明るさを微調整できるのは、地味だけど確実な進化。
とはいえ、ランニングライトの明るさをそこまで気にする場面があるか?って言われたら、正直何も言い返せない。
ないよりはある方がいい。言えるのはそれだけ。
軽量性も兼ね備え、運動の邪魔をしない

前作に続き本作の軽量性も文句なし。
ランニングにおいて、軽量性は重要なファクターの一つ。軽くて困ることなんてほとんどない。
軽さは正義。この一言に尽きる。
Link-N ランニングライト クリップライトのディテール
ここからは、本作のディテールをもう少し詳しく見ていく。

大きさはちょうどいい手のひらサイズで、ランニング中も邪魔にならない。
3種類のライトを使い分け可能
一番明るい広角ライト

手元などピンポイントで照らしたい時に使えるスポットライト

後方からの安全性に使える、警告ライト

どれもこのサイズ感で、十分な明るさがあって、用途で使い分けられるのは嬉しい。
自分は主に夜間のランニングに使用するので、広角ライトで十分事足りる。
洗濯バサミ式のクリップで簡単に装着可能

まさに洗濯バサミといった感じで、開閉に必要な力加減もやや硬めでそっくり。

電源ボタンはやや硬いけど、押すとすぐに点灯。
この硬さだと、意図していない点灯はおこらなさそう。
広角ライト、スポットライト使用時は、点灯中に長押しすることで明るさの調節が可能。
好みの明るさになったところで、ボタンを離せばオッケー。
上限・下限に達するとライトが点滅する。



充電はType-C。
充電マークのカバーを外せばType-C充電口がある。
防水性能はIPX7。豪雨でも問題ないとされており、ランニング中の雨も安心して使えそうだ。
実際に走って使ってみた

洗濯バサミクリップが使いやすい
やはり一番の進化というか特長である、洗濯バサミ式クリップは秀逸だ。シャツの裾に付けても襟元につけても安定感があって、外れる様子はまったくない。
ランニングライトは揺れて落ちるのが一番ストレスになる。その点、この安定感には大満足。
明るさ調節が地味に使える
これまでのライトだと、強・中・弱と三段階に分かれていたけど、本作はそれ以上に自分好みに調整が可能。
街灯が多く足元がある程度見える場所では、ライトは最小限で十分。
逆に、車通りが少なく街灯もない道では、足元の安全確保や自分の存在を知らせるために、ある程度の明るさが欲しくなる。
その状況に応じて微調整できるのは、地味だけど確実な進化だ。
個人的には、強だとやや明るすぎると感じていたので、強と中の中間あたりの光量がちょうどいい。
この“ちょうどいい”を作れるのはありがたい。
角度調節があれば尚良し
シャツやズボンに付けるといった場合は問題ない。ただ、キャップに取り付けたい場合は角度調節がないと少し使いづらい。
おそらくその用途は想定されていないのだと思うが、常にキャップを被って走るランナーにとっては、角度調節があればさらに便利だった。
とはいえ、可動ギミックを追加すれば、そのぶん重量や構造の複雑さが増す可能性もある。
軽量性とのバランスを考えると、ここはトレードオフ。
やはり、何かを手に入れるには何かを捨てる必要がある。
前作との比較まとめ

前作「Link-N ランニングライト」との違いを簡潔にまとめる。
一番の違いはクリップ構造

最大の進化はやはりクリップ部分。
前作はスライド式で差し込む構造だったのに対し、本作は洗濯バサミ式。
装着できるところ自体は大きく変わらないけど、付けやすさは段違い。厚手のウェアでも気にすることなく付けられるようになった。
明るさ調整の自由度アップ
前作は強・中・弱の段階式。
本作はその間も微調整が可能になり、より自分好みの明るさに合わせられる。
大きな進化ではないが、毎回使うアイテムだからこそ、この細かな差が効いてくる。
基本性能は大きく変わらない
明るさの最大出力や軽量性、Type-C充電などの基本性能は前作とほぼ同じ。
つまり劇的進化というよりは、ブラッシュアップという印象だ。
まとめ
Link-N ランニングライト クリップライトは、使い勝手という面でしっかりアップデートされていた。
特に洗濯バサミ式クリップの安心感。サッと挟めて、走ってもズレない。この小さな進化が地味に大きい。
明るさも十分。軽さも十分。Type-C充電で扱いやすさも問題なし。
正直、ライトなんてどれも同じと思っていたけど、使ってみると差はあった。
夜ランが習慣になっているなら、ひとつ持っておいて損はない。
最後までお付き合いいただき感謝。これからも気が向いたらのぞいてくれると嬉しい。
