【月次報告24年3月号】 走る距離は激減…でもこれからも走る

昨年の10月から月間走行距離は激減していて、100km走れている月は一回もない。
2月ももちろん100kmはおろか半分の50km程度走っただけ。
ランニングを趣味と公言しているわりには距離が少なすぎる気もするけど、そこはこだわらずにこれからも走っていきたい。
ランニング日誌と銘打っているこの記事もこんな距離だとあまり意味もない気がするけれど、ブログの存続のためにもこのシリーズは続けていきたい。

2024年2月の走行距離は52km

走行日:8日
走行距離:52km

1月は83.2kmから大幅に減少の52km
走った日も8日と一週間に2回程度で趣味というには十分な気もするけど、一番多い時期は週5回とか走っていたんだから、そこと比較するとかなり少ない。
冷静に考えて週5回ってめちゃくちゃ走っている。
現在は平日で走れそうな日1回と、土日のどっちか1回走るというのが定着している。
理想は土日をどっちも走りたいから今後はどうすればいいのか試行錯誤していく予定。
ハーフマラソンくらいなら次の秋にでも出てみたい。

駅伝大会に出場

変わった出来事と言えば、地元の駅伝大会に地区代表として出場した。
代表といっても完全に数合わせで、チーム内のレベルもバラバラ。
学生から自分みたいな趣味レベルのおっさんにガチのエリートランナーとバラエティーに富んだメンツだった。
もちろん、みんなのモチベーションは必ず優勝しよう!ってことではなく、声をかけられて何となく出場したというのが正直なところ。なので、気負わずリラックスして走ることができた。

走る区間は1.6km

市民駅伝大会ということもあり、区間距離は3種類だけ。

  • 1.6km
  • 4.4km
  • 6km

はっきりいってスピードを求めた走りをしていない、市民ランナーにとってはどの距離も鬼門。
というのも自分のレベル感的にはキロ5分を切るペースでも正直しんどい。
しかも、今回に限っては一番しんどいであろう1.6kmは走る前から絶対しんどいだろうなと思った。
たぶん年齢的にも出場メンバーでは上の方にあたるし、運動量的もあまりなさそうだからと配慮してもらったとは思うんだけど、1.6kmは絶対きつい
いうなれば1500m走みたいなもんで、おっさんランナーからするとほぼ無酸素運動。

予想通りの撃沈

全6区間のうち5区を任されたので、タスキを受けたときは各順位の差も生まれていて、完全に単独走になった。
完全に自分との闘い…結果は6分43秒

間違いなく7分はかかると思ったので、予想よりは速くなったけど、走り終えたあとの息切れはランニングを始めて以来一番のしんどさだった。
足もぶるぶると震えていて、立つのもしんどい状態。
呼吸を整えるにもかなり時間を要してしまい、その後一週間くらいはずっと肺がしんどい気がした。

何を手に入れたわけではないけど、普段と違うことをするのは刺激があってよかった。
やはり同じ毎日を繰り返すのはよくないなと改めて感じさせられた日になった。

2月のブログ更新はもちろん1記事

低空飛行が終わることはない。
ブログを書くのは嫌いではないけれど、好きではないのかもしれない。

iPhoneにMagSafeカードケースをつけてみた

iPhoneを2年ぶりに買い替えたのをきっかけにMagSafeという機能をつかってみることにした。
とはいっても、13→14にしただけなので、全く変化は感じない。ただただ電池持ちが良くなっただけ。
個人的に充電が無くて困ったことはほぼないので、これすらもあまり意味を持たない。
MagSafeカードケースはとても便利で、カードも収納できてスタンドにもなったりとだいぶ気に入っている。
元々は充電をするために作られた機能なので、次は充電器を試してみたい。

iPhoneにMagSafeカードケースをつけてみた

今月の1冊「ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣」

久しぶりに自己啓発系の本を読んでみた。
著者名がテストステロンといかにも胡散臭さはあるけれども、Amazonのレビューも高く、本屋さんでもいい場所を陣取っている。
内容はタイトルのとおりで、如何に楽に生きていくかはメンタルによるところが大きい。
いくつになってもストレスが無くなることはないかもしれないけれど、ストレスを無くすのも技術が必要だと思う。この本を読んで、今よりももっと生きやすいメンタルを手に入れたいと思わせてくれた一冊。

もうちょっとでいいから走りたい

正直なところ走る機会を減らしすぎている。
個人的にはもっと走りたいという気持ちもあって、まずは走る機会を増やしていきたい。
距離を目標にするのは良くないけれどやっぱり月間100kmくらいは走りたいところ。
何だかんだで走るのは楽しい。