【月刊ランガジェ24年5月号】花粉症と風邪にやられまたもや大失速

毎月言っている気がするけど、最近の気候は異常すぎる。
3月は肌寒くなって、晴れの日だと気持ちよすぎる日々を過ごせていたのに、4月になった途端に夏かと思うような暑さに。
下旬になってからの休日は半袖短パンがスタンダードになっている。
あれっ!ゴールデンウィークくらいからが半袖短パンの季節じゃなかったけ、と毎年思っている気もする。
暑いのはいいんだけど、ランナーにとっては地獄の始まりともいえる。
今月は花粉症と風邪にやられて走れずじまいだったけど、来月は暑さを言い訳にして走れそうにないな。と、毎月文句を言いつつ今月も1か月を振り返っていきたい。

2024年4月の走行距離は59.8km

走行日:7日
走行距離:59.8km

先月頑張ったからか月初から休憩多めで全然走れてなかった。
まあ後半がんばりまるから大丈夫と思っていたのもつかの間、まさかまさかの風邪をひいてしまった。
とはいえ、1回毎の走行距離は8.5kmと個人的にはわりと頑張っていた。
5月からは暑さにやられるだろうけど、もう少し走る頻度を見直したい。

40手前での風邪はきつい

年を取るにつれて怪我や病気の治りは遅い…と年齢を重ねるたびにそのことを痛感している。
まあ怪我については小さいころに比べてすることは減ったけど、たまにの擦り傷なんかでも結構長引いていたりと、治癒能力の低下を感じてしまう。

その中でも個人的に特に顕著なのが、風邪の治りの遅さ。
のどの痛みから始まり、微熱になって、鼻がやられて最終的にはお腹もやられる。
風邪をひくだけで全身をフルボッコされるようにあらゆるところに支障をきたす。
しかも、1日だけで終わるだけならまだしも、のどの痛みや鼻にいたっては、平気で一週間近くも苦しい思いをするはめになる。

普段からランニングをしているから体は健康だと思っていても、歳には勝てない。
寒暖差や色んな菌で体は蝕まれていく。

4月のブログ更新は0記事

もはや自分のブログ更新記事はこの月次記事のみとなってしまっている。
もちろん、PVや収益は激落ちで、雀の涙しかなかった収益はその涙さえも落ちないほどに。
テーマを雑記にしているにもかかわらず、この体たらくでは何をしても駄目だという自己嫌悪に陥りそうになる。
なんでもいいから書いてみよう。
自分の書きたい事なら自然と書けるはず。

今月の1冊「俺たちの箱根駅伝」

走るようになってから自然と見るようになった箱根駅伝。
自分とはほど遠い世界だけど、若者の走る姿には毎年感動されられていて、正月のテレビ観戦は恒例になっている。
そんな箱根駅伝が題材となっている本をAmazonで見つけたときは即ポチしてしまった。

作者はあの「半沢直樹」でも有名な池井戸潤さんで、それ以外にもルーズベルトゲームや下町ロケット等、ドラマ化タイトルも多数。
同じ陸上競技だと「陸王」も有名で、個人的にも大好きな作品の一つ。

箱根駅伝を毎年見ているといっても、強豪校の駒澤大学や青山学院大学の選手を少し知っている程度で、選手たちの詳細についてはほとんど知らないことが多い。
でも感動してしまうのは、やはりこれまで培われた番組の作り方も大きな一つの要因だと思う。
この本は、箱根駅伝というもののあり方やそれに関わる大学関係者、テレビ関係者それぞれの視点で展開されていて読み応えのある内容になっている。

ランナーにはぜひ一度手に取って読んでみてほしい。

夏にトレランに出てみようか考え中

最近のランニングは迷走中で何のために走っているのかわからない。
ランニングに意味を持たせること自体がナンセンスな気もするし、こうやってランニングを題材にしたブログを書く上では、何かネタがないと記事も書けない。
ブログに限らず、近頃は停滞気味なことが多いので、ここらで新たな挑戦をしてみるのもいいのかもしれない。