【月刊ランガジェ24年6月号】体調回復!久々の120km走破

ゴールデンウィークというサラリーマンに与えたれた特権を生かして、5月は月初から走りまくった。
とはいってもランを習慣化している人からみるとまだまだ。
個人的には昨年の夏あたりから走りに身が入らず全くといっていいほど、意識的に走っていなかったから、総力はかなり落ちている気がする。
またまたこれからは暑くなりそうで走る気も失くすかもしれないけれど、今年は大会にも出たいと思っているので、なんとか頑張りたい。
ということで今月も自分のために1ヶ月を振り返っていく。

2024年5月の走行距離は120.1km

走行日:12日
走行距離:120.1km

今振り返ってみて意外だったのが1日平均で10km走っていたということ。
走行日数は12日と別にそんなに多い気はしていなかったから、1回あたりの走行距離で稼いでいたということになる。5月は暑くなってきてるとはいっても、まだまだ走りやすくて気持ちがいいのと、やっぱりゴールデンウィークのスタートダッシュが効いていると思う。

少しやる気が出てきたかも

何度も書いているかもだけど、昨年から走る気力が明らかに減っていた。
でも5月に120kmを走ったことによって、徐々に自分の中でもランニングに対する気持ちが前向きになりつつあるのを感じる。
6月からはいい感じに梅雨入りしてくれるとまだ走りやすそうなんだけど、今年はどうだろう。
10月もしくは11月にハーフマラソンを走って、2月か3月にフルマラソンを走ってみようかと考え中。

5月のブログ更新は1記事

0記事が定着化している中でなんとか頑張っての1記事。
もはや収益は当然ながらPVも大幅に減少していて、ブログ自体も存続の危機にある。
ランニングへの意欲と同時にブログへの意欲も高めていきたい。

俺たちの箱根駅伝【書評】

当ブログでは初めての書評記事ということで、ランナーなら興味もある人は多いはずの「俺たちの箱根駅伝」。
著者は半沢直樹でも有名な池井戸潤さんで、ほぼほぼドラマ化間違いないんじゃないだろうかというタイトルになっている。
初めての挑戦ということもあり、ネタバレには気をつけつつ、概要をまとめ感想文のような感覚で書いたので、気になる人は本を読む前に記事も見ていってほしい。

今月の1冊「行動経済学が最強の学問である」

自己啓発というかビジネス書というか、個人的に「行動経済学」という言葉が気になったので、思わず手に取ってしまった。
内容を簡単に説明すると、心理学と経済学を交え、一筋縄ではいかない人間の行動をどのように考えて行けばいいかというもの。読んでいても非常に面白く、様々な目線から楽しめる一冊となっている。
ちょっとした言葉の言い回しで印象が変わったり、何か一つ付け足すだけで行動が変わったりと、誰が読んでも役に立つこと間違いなし。学問としてはまだ黎明期にあるそうだけど、今後は行動経済学を利用したマーケティングより多く行われていきそうな気がする。

夏にどれだけ走れるかが鍵

夏は毎年走る距離ぐんっと落ちるので、今年も朝夕を中心に工夫してなんとか距離を踏みたいところ。
とりあえず体調次第ではあるものの、ハーフマラソンとフルマラソンにそれぞれ1回くらいは出場したい。
来月に行われるトレランに出ようと思っていたけど、まだエントリーしておらずこのままだとでないな…
まあ、無理して出るものでもないし、今年の夏も対策をしつつ淡々と走り続けたい。