【月刊ランガジェ7月号】2025年6月 ランニング 月間記録

スピード練習をしなきゃと思ってるけど、正直暑すぎてランどころじゃない。とはいえ、このままじゃフルマラソンで置いていかれる。
そんな葛藤と暑さに向き合いながらも、6月は気づけば200kmオーバー。ペースは遅くても、少しずつでも走っておかないと。そろそろ本格的に夏対策も考えていきたい。

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2025年6月の走行距離は234.5km

月間走行距離_25年6月_月間200km

走行距離合計|234.5km
走行日数  |18日
平均距離  |13.03km

たぶん、そろそろ200kmを超えることは難しいんじゃないかなと思ってたけど、そのせいか自発的に走らなきゃって日が増えた。で、日中が暑すぎて距離稼げないから、早朝に切り替えたりと走ることに念頭をおいてたら自然と距離が伸びていた。
自動操縦モードじゃないけど、勝手に意識がランニングに向かうのはいい傾向かも。

早朝LSDの実施

月間200km_早朝ラン

夏場は日中が30度を超えるのが当たり前だから、当然距離を稼ぐのは難しい。
ということで、できるだけ5時台スタートを目安に週1回の早朝LSDを実施。

  • 6/7 20.03km
  • 6/14 18.37km
  • 6/21 14km
  • 6/28 15.7km

本当は20kmを目安に取り組みたかったけど、それだと気持ちが切れそうなので、時間に切り替えて90分を目処に走ることにした。
7月、8月も続けられるかはわからないけど、この形で継続してみる予定。

2部練習の実施

何度も言うけど、夏場は距離が稼げない。
一回での走行距離は限界があるなら、比較的涼しい朝夕に走ればいいのではないか!と誰もが実践しそうなことをあたかも自分が発見したように、2部練習を敢行。
ということで、前述の6/28は朝の15.7kmにプラスして、夕方には12.7km走った。久しぶりに30km近い距離を一日で走ったので、次の日は足が痛くて走れなかった。結局2日だとプラマイゼロ。もっと足を鍛えなければ。

とはいえ、この2部練習は実際かなり使えるなという手応えを感じたので、今夏は時間に余裕のある日は取り入れていきたい。

2025年6月のブログ更新は4記事

実はそろそろブログを本気でやらねばと思い、週1投稿を目標に掲げて取り組んでみた。一応予定では毎週金曜日に更新するという形を目指す予定。だからこの記事も金曜日に投稿するはず。とはいえ、たまにやる気が満ち溢れたり、奈落の底にいたりと安定していないので、あくまで週1投稿、月に4記事書ければ合格点とする。

【レビュー】ノースフェイス アクティブライトキャップ

ノースフェイスのアクティブライトキャップは、軽量・速乾・通気性を兼ね備えたランニング向けキャップ。特に夏場のロング走やレースで重宝する設計で、日差しや汗のストレスを最小限に抑えてくれる。フィット感も良く、洗濯後の乾きも早いので扱いやすい。価格はやや高めだが、それに見合う快適さと信頼感がある。走るたびに「買ってよかった」と思えるアイテム。

アディゼロ ボストン13|2年ぶりの進化は本物だった!【市民ランナー目線レビュー】

アディゼロ ボストン13は、サブ4〜サブ3.5を狙う市民ランナー向けの厚底シューズ。
軽さ・反発・安定感のバランスが秀逸で、スピード練習からロング走まで幅広く対応してくれる。クッション性と推進力が抜群で、少しクセはあるけど、ランニングを楽しめる。購入以来ヘビーローテーションしている。

VO2MAX 夏に下がるのはなぜ?|ガーミンの数値に振り回されない考え方

VO2MAX_アイキャッチ

夏になるとVO2MAXが下がるのは、暑さで心拍が上がりやすくなるため。ガーミンは心拍とペースからVO2MAXを推定しているため、実力が落ちたわけでなくても数値が下がることがある。だから夏場のVO2MAX低下は気にしすぎず、継続を重視するのが大事。涼しくなれば自然と戻るので、数字より習慣と感覚を信じて走ろう。

ノースフェイスのボクサーパンツが快適すぎた|ランナーにも日常にもフィットする一枚

ノースフェイスの「エンデュランスボクサーショーツ(NU12380)」は、股擦れ防止・吸汗速乾・抗菌防臭の3拍子がそろった高機能インナー。柔らかい生地と長めの丈で長時間のランでも快適。特にフルマラソンなどレース本番に最適で、実際に着用して自己ベストも達成。価格は高めだが、それに見合う価値がある「勝負パンツ」。

2025年6月に読んだ本

4記事と自分の中では久しぶりにアウトプットが多かった月だったので、インプットも増やさねばと思ったけど、想像以上に時間がなく読めたのは2冊。だけど、本にこだわりすぎることなく、ネットやYouTubeとか動画コンテンツから学べることは多い時代。本にこだわりすぎる必要もないのかもしれない。

『DIE WITH ZERO(ダイウィズゼロ)』

人によって、お金の価値であったり、使い方であったりは違う。
でも、将来が不安視される世の中では、どちらかというと貯金傾向にあるように思う。実際に自分もそうで積立ニーサをしたり、子供の学費のために貯金したりとお金に対する不安は消えることはない。
自分の現在の立ち位置である、貯め時や使い時を理解して、後悔しないお金の使い道を今後は模索していきたい。
若いうちの経験への投資がより人生を豊かにしてくれる。
人生で一番若いのは今日だ。

『頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き』

夏場のランニングは早朝が鍵を握るので、とにかく早起きを習慣化したいと思って読んでみた。
実際に書いてあることは早起きの方法とかメンタルとかに及ぼす影響とかで、真新しいことはなかったけど、心の持ちようは変わった気がする。あと、早起きをすると言うだけじゃ無理で、その後の目的を持つことが大事。走らなきゃという強迫観念ではなく、走ると楽しいや走ることでフルマラソンが速くなるみたいな感じで、主体性があるとより実現しやすい。

11月にBIWA100ウルトラウォークに参加予定

マラソンとはちょっと違うけど、体力づくりというか新しいことをしてみたいという気持ちがあったので、秋に100kmに挑戦する。
この大会は、ウォークと銘打たれていることもあって、ランは厳密に禁止されている。
平均的な男性の歩行速度が約1.4m/秒(時速5.0 km程度)と考えると最低でも20時間はかかるという計算になる。
そんな時間体を動かすなんて途方も無いけど、やったことがないことをすると考えるとそれだけでワクワクする。
今日が人生で一番若い日である。

7月も目標は200km

とりあえず、月の走行距離は200kmを目安とすることにする。
でも、これはあくまでも目安で今後は練習内容にもこだわっていきたい。
今年はジョグがほぼメインだったので、閾値走やインターバル走を取り入れつつ、いつかはサブ3.5を達成したい。

最後までお付き合いいただき感謝。これからも気が向いたらのぞいてくれると嬉しい。