ランニングにハマりだしたからなのか、子供ができてラフな格好をメインにしたいのか、昨年あたりから、アウトドアブランドをチェックする機会が格段に増えた。というか、服はほぼアウトドアブランド、スポーツブランド、ユニクロのいずれかでしか買っていない。
そして、最近一番気に入っているブランドが「ザ・ノース・フェイス/THE NORTHFACE」
今や町中に溢れているブランドでミーハー感満載だけども、今回購入したマウンテンジャケットは機能性にデザインとかなりよかったので、この商品の魅力について語っていきたい。

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マウンテンジャケット(MOUNTAIN JACKET)とは
ノースフェイスの中でもおそらく一、二を争うアウターと言っても過言ではない、ノースフェイスの名作の一つ。
アウトドアではもちろん、タウンユースでも使用できる万能なジャケットとして多くの支持を集めている。
特長は150デニールとかなり分厚目なナイロンにゴアテックスが施され、耐久性、防水性、防風性のどれをとっても、最上級なグレードとなっている。
下位互換商品のマウンテンライトジャケットも劣らず大人気のアウターとなっている。
マウンテンジャケットのスペック
まずは簡単にマウンテンジャケットのスペックを紹介していく。
- 価格:
55,000円(税込) - 素材:
表地ナイロン100%、裏地ナイロン100% - サイズ展開:
XS、S、M、L、XL、XXL - カラー展開:
ココアブラウン、ブラック、ニュートープ、ミネラルゴールド、コードバン、ポンデローサグリーン(年によって変更有)
表地のナイロンはゴアテックスを使用した150デニールの極厚素材を使用。
裏地には30デニールのRipstop Nylonが採用されている。
マウンテンジャケットのデザイン&ディティール
まずは正面と背面


今回はブラックを購入したので見た目はすごくシンプルにまとまっている。
色付きのものになると肩と胸部分に腕の一部のカラーが切り替えられている。
続いて首元


こちらもシンプルな作りで、ジップをベルクロで覆い隠している。
ボタンシャツで言うなら比翼タイプといったところか。

ジップは便利なダブルジップを採用。
胴元が詰まった体勢になった時や男性のトイレ時には何かと使い勝手がいい。

左袖部分にはGORE-TEX(ゴアテックス)の刺繍入り


表地の左右に大きめのポケットが左右に一つずつある。


脇にはベンチレーションがあり、ファスナーを開閉することで、ジャケットの中を換気し体温調節が可能に。


袖はやや長めの作りだけど、ベルクロである程度調節すれば問題なし。
ここからは裏地

裏地にはパンチレーザーを採用。
これによって透湿性が向上されるみたい。


左右に内ポケットが一つずつ。

内側にはジップインジップシステム用のジップが隠されている。

腰元には取り外し可能なスノーカフスがあり、スキーやスノーボード時にはこちらのボタンを閉めることで、雪の侵入を防いでくれる。
最強の素材GORE-TEX

アウトドアやファッション好き以外でも、おそらく誰もが一度は耳にしたことがある「GORE-TEX」が採用されている。
特長は防水耐久性・透湿性・防風性を兼ね備えたハイスペック素材。
着用時に強い風が吹いていても、当然その部分に風を感じることはなく、雨に濡れることも絶対にない。
GORE-TEX自体の寿命は明確には公表されていないけれど、記事が破れたりダメージを負わなければ、10年使い続けることも可能なのだそう。
ジップインジップ

ノースフェイスのジャケットではジップインジップが採用されているのは、マウンテンジャケット、マウンテンライトジャケット、スクープジャケットの3種類となっている。
そもそもジップインジップとは何かというと、マウンテンジャケットの裏側にあるジップに、フリースといったインナーアイテムをドッキングし、裏地として使用してしまおうというシステム。
実際にやってみた

自分の持っているノースフェイスのバーサミットジャケットがジップインジップに対応しているとことだったので、早速ドッキングしてみることに。
ドッキングというのが男心をくすぐるのは気のせいか…
装着はとても簡単。
まずは襟部分と袖口をボタンでそれぞれつなぎ合わせる



最後に左右のジップを嚙合わせれば完成。




見た目にもゴツゴツとした印象に仕上がった。


真冬だとマウンテンジャケットだけでは寒いので、フリースが裏地となって着脱が一回で済むのがこのシステムの利点の一つ。
スキーにも使える

腰元にあるスノーカフスを使用することでスノーウェアとしても使用が可能になる。
こちらは取り外し可能なので、スキーに行く予定が一切ない自分は外した方が着心地がいい。
取り外しももちろん簡単にでき、腰元のジップを嚙合わせるだけ。
滑り止めも付いているので、スノーカフスを閉めたときは体にしっかりと密着し、雪の侵入を防ぐ。
弱点は火や熱だけ。
サイズ感

今回はMサイズを購入してみた。
自分のスペックは168cm60kg
試着を重ねた結果、Sサイズでも十分よかったけど、インナーを着ることを考えるとMサイズの方がゆとりがあって、個人的にはよかった。
もちろんSサイズでも全く問題はなかった。

インナーは薄手のスウェットのみで、少しオーバーサイズ感があるけど、ゆとりがあるといえばそれまで。
袖はやや長めなのでベルクロで調整。
サイズ感としては、Mサイズだと少しオーバー、Sサイズだと若干物足りない。
といったところで、このあたりは着こなしの好みになってくると思う。
良いところ
どんな服装にも合わせやすい
ナイロン素材のマウンテンパーカーは、今や老若男女から支持を集めている人気のアウター。
その中でもマウンテンジャケットはデザインもシンプルで、スタイリッシュに仕上がっていて、着こなしやすく、どんなスタイルにも合わせやすい万能なマウンテンパーカー。
ボディバッグとの相性も抜群
かなりしっかりとした生地ではあるけれど、バックパックはもちろん、ボディバッグとの相性も〇。
実際にノースフェイスのオリオンとアークテリクスのマンティス2を着用してみた。


フード、襟が立ち見た目がGood
特徴的なデザインなのがジップを上まで締めると、フードと襟が立ち、口元を覆い隠してくれる。
これが個人的にはお気に入りで、生地がしっかりしているので、襟元が立ちやすく、見た目にもかっこよく見えるのがいい。
口元がフリース素材で暖かい

これは着てみてからわかったとこだけど、ジップを閉めると襟部分の裏地にフリース素材が使われていて、それが首元部分にあたり暖かい。
こういうさりげないところに気を使っているものいいところ。
気になるところ
着心地は良くはない
50,000円台のアウターなのだから、さぞかし着心地は良いだろうと想像して着てみると、着心地は案外良くはない。
ナイロン生地なので、当然といえば当然なのだが、生地が150デニールと分厚いこともあり、ゴワゴワ感が少し気になる。
マウンテンジャケットだけで暖かいわけではない
これも誤解されがちな点の一つであるけれど、表地、裏地ともにナイロン素材で作られているので、これを着れば暖かいというものではないということ。
このジャケットの特長は、防水、防風、透湿なので、外側からの冷気は守ってはくれるが内側から熱を発することはできない。
なので、暖かくしたければ、インナーをしっかりと着こむことが大切になる。
もちろん、内側を暖かくすれば、外からの冷気をシャットアウトしてくれるので、熱を保つことができる。
偽物には注意
ノースフェイスに限らず、アウトドアブランドは偽物が多く流通していることで有名。
偽物を買わないために、間違いないのは直営店での購入。
ネットショップでも買うことができるけど、その際は公式サイトで正規取扱店かを確認することが重要。
オークションサイトやフリマサイトは本物である保証もないので、心配な人は手を出さないのが無難。
おすすめな人
アウターを迷っている人
自分も今まで色んなブルゾンやコートやダウンを着てきたけど、マウンテンパーカー系にはあまり手を出してこなかった。
マウンテンパーカーの特長は何といってもその合わせやすさで、どの年代の人が着ても違和感なく着こなせることができるアウターとなっている。
また、生地が強くデリケートな素材でもないので、気兼ねなく使うこともできるので、アウター選びに悩んでいる人は一度購入してみる価値は、間違いなくある一着。
ノースフェイスが好きな人
ノースフェイス好きでマウンテンジャケットのことを知らない人はあまりいないと思うけど、持っていない人は少なからずいると思う。
おそらく、ノースフェイスのアイテムの中で一番の人気を誇り、一番象徴的なアイテムの一つである、マウンテンジャケットはノースフェイス好きなら一着は持っておいて損はない。
長持ちするアウターを着たい人
150デニールの頑丈な生地は、ダメージにも強く、3年、4年、5年と長期間使える。
また、インナーを調節すれば夏以外は着用可能で、秋~春の長い間活躍してくれる一着。
一枚あるだけで重宝すること間違いなし。