3月9日に出場する「びわ湖マラソン」まであと少しということで、トレーニングも兼ねて2月は約2年半ぶりにハーフマラソン大会に出場しました。
想像以上の激坂コースでフルマラソン2週間前にしては少々やりすぎな気もしますが、フルに向けての準備は着々と進んでいる気がします。そんな2月を今月も振り返っていきます。

X(エックス)では日々のランニングを中心につぶやいています。
よかったらフォローお願いします。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
2025年2月の走行距離は271.9km

走行日:21日
走行距離:271.9km
1日あたり:12.94km
前月が初めての300km超えと大台を突破したので、少々物足りない気もしますが今月は28日しかなかったことを考えると、距離に関しては合格点といえるでしょう。むしろ、フルマラソン前で走り過ぎな気もします。
内容についてもハーフマラソンに出場したり、ポイント練習を増やしたりと、ジョグ中心だったこれまでと違い、スピードメニューも取り入れることができました。今さら感があるので、今後は練習内容も見直す予定です。
市民駅伝で1マイルを激走

昨年に続き、今年もなぜか市民駅伝に出場しました。
区間距離は1.6kmと普段ゆるジョグしかしていない市民ランナーにとっては、過酷なスピード種目です。
とはいえ、長い距離となると陸上経験者だらけの中で完全に足を引っ張ってしまうので、この区間以外に選択肢はありません。
結果は6分12秒とスピードにしてキロ4分ペースで走ったことになります。
区間順位は12人中7位と中途半端ですが、これがおっさん市民ランナーの精一杯です。
走り終わったあとはこの一年で間違いなく一番の辛さでした。
スピードがほしい!そう痛感させられた大会です。
久しぶりのハーフマラソン大会出場

フルマラソンを走るにあたって、自分に一番足りていないのは距離走。
なので、1月に30km走、2月にハーフマラソンを走ることで本番に向けて、ある程度距離の耐性をつけたいと考え、2週間前に開催されるハーフマラソンに出場することにしました。
出場したのは「宇治川マラソン」
京都府宇治市で開催されるハーフマラソン大会です。
特徴はなんといっても、ゴール地点に待ち構える激坂です。スタート後一気に2kmかけて100m下るので、ゴールはその逆で100m上ることになります。他にも起伏の激しいコースで、足にも心肺にもダメージが残りやすそうな難敵でした。
結果は1時間42分37秒で、見事PBを達成

2年半ぶりということで、スピード感を忘れていましたが、昨年に出場した10kmレースと前述した駅伝のおかげでいい感触をもって臨むことができました。
その甲斐あってかこれまでの記録を約2分ほど更新し、見事自己ベスト達成です。
この勢いでびわ湖マラソンもPBを目指します。
ハーフマラソン大会の模様については需要はあまりなさそうだけど、3月にはアップしたいと考えています。
もし来年の宇治川マラソンに出場される方がいれば参考にしてもらえると幸いです。
2月のブログ更新は0記事

完全にサボってしまいました。
別にネタがないというわけではないけど、気が乗らなかったっていうのが正直なところです。
ハーフマラソン大会のレポート記事くらいは書けそうなのに…反省します。
3月は最低でも1記事はアップします。
今月読んだ本
本を読む時間は相変わらず減っていて、思い通りには進んでいませんが今月も何とか一冊は読むことができました。間違いなく、原因の一つであるのがスマホのゲームとYouTubeやTikTokと言った動画コンテンツです。断捨離のつもりで、自分のお気に入り以外を削除して3月からは心を入れ替えます
『エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する』
先月読んだエッセンシャル思考の続編ともいえる作品です。こちらも過去に紹介したことがあるのですが、内容をほとんど覚えていなかったので、再度読むことにしました。人生の時間は有限でできることは限られているからこそ、自分の時間を大事にし、好きなことを全力ですることが大切だと思います。スマホをずっと触っているだけでなく、まずは家族との会話から始めてみよう。そんなふうに思える一冊でした。
いよいよフルマラソン

もう一度フルマラソンを走ろうと思ったのが昨年の6月。約9ヶ月を経てようやくその舞台が近づいてきました。
走るからには自己ベストを目指したいですがまずは無事に完走することが一番の目標です。
目標タイムはもちろん自己ベスト更新の3時間56分切り。現在の走力からすればできなくもないタイムですが、マラソンがそんなに順調に行くはずがありません。30kmの壁や体調管理にも注意し、できることを精一杯やりきります。
あとは天候が雨以外で暑くならないことを願うばかりです。