【月刊ランガジェ5月号】4月の走行距離は246km スピード強化が課題

3月のフルマラソンを終えてから、4月は燃え尽き症候群気味でランの頻度もやや低下してる。
たぶん10月までの半年間レースに出場する予定はないので、それまでどうやってモチベーションを保てるかが鍵になりそう。
とりあえず習慣化したランと、自分への備忘録として今月も振り返りをやっていく。

2025年4月の走行距離は246.7km

ラン記録_25年4月

走行日:21日
走行距離:246.7km
1日あたり:11.7km

距離にこだわるなとはよく言われるけど、自分としては最低限200kmはなんとか走りたいと思っている。
今月も無事に達成し、これで昨年の10月から7ヶ月連続での200km突破。できれば250kmを超えたかったけど、無理しても仕方がないので、これで良しとする。

スピード練習の頻度を増加

マラソンはスタミナ勝負というイメージが強いし、実際にそれは間違っていない。
ただ、タイムを縮めたいなら、やはりある程度のスピードは必要だ。

自分はもともと短距離には少し自信があって、スタートダッシュは速い方だった。
でもそれが続くのは50m〜80mくらいまで。そこから先は一気に失速していた。

スピードはあるに越したことはないけど、それ以上に重要なのが「維持する力」。
マラソンに必要なのは、速さよりも速さを保てるかどうかなんだと痛感している。

とりあえず、5kmの自己ベストを意識する

フルマラソンを速く走るには、まず5kmのベスト更新を狙うのが近道。
そう聞いて、自分もまずはスピードを鍛えることにした。
ショートインターバルを取り入れて、スピード持続力を高めていく。
そのために、週一でポイント練習を続けていくつもりだ。

内容は下記

・200m×10本(3:10/km)
・400m×8本(3:50/km)

レストはそれぞれ2分くらいとり、つなぎはゆっくり走るかしんどければその場で立ち止まって休憩。
次のランに向けて極力心拍数を落とすように意識して行っている。

力がついてきたら、レストを短くするなり、ジョグでつなぐなり、ペースをアップするなりして調整していきたい。

4月のブログ更新は1記事

あいかわらずだけど、ブログの出力は安定しない。
0記事のときもあれば4記事書いたりと、数は多くないけど、落差がそれなりにある。
やっぱりブログはオワコンなのかな?ブログのPVもずっと下降気味で改善の兆しが見えないのがモチベーションにもつながっている。

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フィーチャーズ_ソックス

間違いなく、自分が購入した中で一番のお気に入りとなった、ランニングソックス。
今年出場した、ハーフとフルマラソンでも着用し、フルでは少しケチがついたけど、使用感については全く不満はなかった。
気に入りすぎて、くるぶし丈のアイテムも追加で購入したくらい。
いろんな種類が展開されているので、他のシリーズも機会があれば購入し、レビューしてみたい。

今月読んだ本

もしかすると、自分の中でブログと読んだ本の数は相関関係にあるのかもしれない。
今月も全く読書はできていなかった。アウトプットするものが全然ないということはインプットが足りていないということ。
と、言い訳をしてみる。

『人は聞き方が9割』

いい年になってくると、人と会話するのが面倒に感じる場面が増えた気がする。
とはいえ、それでは社会でやっていけないこともわかっているし、どうすれば自然に会話を広げられるのか、よく悩んだりする。

そんなときに目に止まったのがこの本。
会話って話す側が主役に見えるけど、実はそれを支える聞き役がいてこそ成り立っている。
つまり、本当に大事なのは「話す」よりも「聞く」ことの方かもしれない。

もっと気軽に、相手にいろんなことを聞いてみれば、自然と会話は広がっていく。
「聞き上手は話し上手」とはよく言ったもので、読んでいてまさにそのとおりだと感じた。

5月〜9月は耐え時

ここ数年の異常な暑さで日中も含めれば夏は5月〜9月と再定義しても、異論はないという人も少なくないはず。
実際に日中の気温が20度を超えてくると、ランニングにも大きな影響があり、なかなか十分な練習ができなくなっている。
冬場の走り込みを無駄にしないためにも、夏場のランが秋冬の大会に向けて重要となってくるのは間違いない。
月間200kmを目安にして、淡々と走っていきたい。