2022年買ってよかったランニングギア 6選

今年も残すところあと一ヶ月。
25歳くらいを過ぎると毎年言っているような気がするけど、本当に一年はあっという間。
30代後半にもなるとより顕著で、新しい経験が少ないという自分の行動力のなさもあって、一日でさえ一瞬で終わっていく。

とまあそんな前置きはともかく、年末はネットやら店舗なんかでセール商品が頻発する時期でもあるので、超個人的なブログ記事ではあるが今年買って良かったものを紹介していきたい。

あと一ヶ月あるので、これが全部ではないのかもしれないけど、何か買い足した場合は追記していきたい。

MIZUNO/ミズノ マルチポケットパンツ

腰回りが360度ポケットになっているランニングパンツ。
これを買うまでは、ウエストポーチを腰に巻いていて、走っている時のバランスがとりづらいのが悩みだった。
ミズノ マルチポケットパンツは腰回りをスッキリさせてくれて、よりランニングに集中することのできる優れものだと思う。
これが良すぎて購入して以来8割以上のランニングはこれを履いている。
今年2回出場したマラソン大会もこのパンツで走った。
マラソン大会でも間違いなく使える。
たぶん12月のセールでもリピート買いする。いやするに違いない。

収納力も抜群で、大中小合わせて6つのポケットがあり、スマホにドリンクや補給食といったものがすべて収納可能。

ワンサイズ上を買うのがおすすめだけど、それでも丈が短いので、そこが若干気になるところ。

MIZUNO/ミズノ マルチポケットパンツ 【ようやく見つけた最適解ランニングパンツ】

ノースフェイス ランニングソフトボトル

基本的に10km以上を走る予定の時はドリンクを携帯することが多い。
今まではペットボトルにドリンクを入れてウエストポーチに取り付けるスタイルだった。
だけど、今年から愛用しているミズノ マルチポケットパンツにペットボトルを入れるのがなかなか厳しかった。
そこで検討したのがソフトフラスクボトル。

飲み口を軽く噛むだけで簡単に給水できて、しかも量が少なくなると折りたたむことも可能。
手入れが少し面倒ではあるけれど、携帯性は抜群で軽い。

ロングラン時の給水ボトルにおすすめ。

【ノースフェイス ランニングソフトボトル レビュー】 ランニング中の水分補給はこれで決まり

ノースフェイス エニータイムウィンドフーディ

涼しい季節になると半袖では寒いので、何か一枚を羽織りたくなる。
ノースフェイスだけあってやはり他のスポーツメーカーよりもどうしても価格は高くなってしまう。
だけど、そこはさすがノースフェイスで、ランニングだけじゃなく普段着で使用しても全く問題ない。むしろ、今までこのブランドを着ていなかった人は、周りからも少しおしゃれづいたなと勘違いされてしまうくらい。

ナイロン100%なので、ガシガシ洗っても全く問題なく、お手入れも簡単。
ヘビーローテーションで使うと思えば価格にも納得がいくはず。

THE NORTH FACE エニータイムウィンドフーディ【ランニングをちょっとオシャレに】

GARMIN Forerunner 255 / ガーミン フォアランナー255

ランナーの時計=ガーミンと言っても過言ではないくらい、絶大な支持を誇っているランニングに特化したスマートウォッチ。

  • GPSを使った位置情報でタイム計測が可能
  • 心拍センサーで体調管理
  • ライフログ機能で歩数や睡眠の質もわかる
  • フィットネスレベルによってワークアウトの提案
  • 14日間充電なしで使える
  • garmin payでの非接触決済

個人的に気に入ってるのはこんな感じだけど、他にもいろいろなスポーツの計測ができたりと機能は本当に豊富にある。
まあおそらくスマートウォッチに限らず、スマホやパソコンなんかでもほとんどの人がオーバースペックなものを使っているので、現代ではないよりはあったほうがいいくらいで十分なのかもしれない。

スマートウォッチは充電の心配をしている人が多いと思うけど、GARMIN Forerunner 255はフルマラソンをサブ4走るランナーでも余裕で充電はこと足りる。
たぶん8時間くらいでも全く問題ないと思う。

GARMIN Forerunner 255(ガーミン フォアランナー255)/初めてのガーミンレビュー

あとスマートウォッチはスマホと一緒で画面を傷つけやすいので、画面には保護シールを貼っておくのがベター。
また、防水とはいえ充電プラグに汗や水が入るのはなんだか心配になる。
ほこり対策も兼ねて保護カバーを付けておくと尚良い。

オン / On キャップ Lightweight-Cap

ランニングシューズメーカーでオシャレと言えば「On(オン)」のランニングキャップ。
最近ではランニングをしていない人にも認知度が上がってきていて、タウンユースでシューズを履いている人も増えてきているように思う。

すごく使いやすいキャップで今回が2回目のリピート買い。

BLACKUBE 充電式 キャップライト

朝夜の暗い時に走る用のライト。
キャップに取り付け式で、装着も簡単にでき、高い位置から足元を明るく照らしてくれる。
USBでの充電式で電池の心配もあまり必要ない。

暗い時間帯でのランニングは危険と隣り合わせでもあるので、自分の身を守るためにもライトや反射板のようなものは必ず携帯するべき。

ランニング用ライトレビュー【BLACKUBE 充電式 キャップライト】

〇買ったシューズは4足

2022年も2021年に続いてランニングシューズを4足も購入してしまった。

ナイキ エア ズーム ペガサス 39

【名作ランニングシューズ】ナイキ エア ズーム ペガサス 39 / NIKE AIR ZOOM PEGASUS39 レビュー

アディダス アディゼロ ジャパン7

アディダス アディゼロ ジャパン7 / Adidas Adizero Japan 7 6からの進化は如何に

アディダス アディゼロ ボストン11

アディダス アディゼロ ボストン11 / Adidas Adizero Boston 11 レビュー

アシックス マジックスピード2

【シューズレビュー】アシックス マジックスピード2 / フルマラソンにも使える

今年購入したのは以上の4足でマジックスピード2以外は前作から引き続き購入。
シューズに関してはもしかするともう一足買ってしまうかもしれないので、別記事でまたレビュー記事を書きたいと思う。

ランニングは意外とお金がかかる

ランニングが趣味と聞くと持たれているイメージは、がお金がかからなさそう。
がしかし、人にもよるけれどランニングはハマればハマるほどお金のかかるスポーツでもある。
ウェア一つをとっても、当初はユニクロやワークマン等のファストファッション的なモノで揃えているが、ハマりだすとスポーツメーカーが出しているものがほしくなる。
ギアに関してもそうで、特にシューズなんかは最初は5,000円台のものを買ってみるけれど、次第に10,000円、15,000円とより良いシューズを求めてしまう。
さらにはマラソン大会に出ようもんなら遠征費やエントリー費だけで30,000円くらいかかったりもする。

よりランニングを楽しむためにも色々なものを見極めて、お気に入りのアイテムを探すのもランニングの醍醐味なのかもしれない。