10月に入っても暑い日が続いていたけど、9月に比べると格段に走りやすくなった。
そんな中、ついに叶った念願のマラソン大会初出場。
出走した大会は「舞鶴赤レンガハーフマラソン」
ハーフマラソンということで気持ち的にも楽に走ることができたけれど、フルマラソンとなるとそうはいかない。
11月はフルマラソンにも出走予定なので、まずは完走を目指して10月を振り返っていきたい。
X(エックス)では日々のランニングを中心につぶやいています。
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2022年10月の走行距離
走行日:14日
走行距離:162.3km
ハーフマラソンに出場したということもあり、久しぶりの150km越え。
個人的にはこのくらいの距離を目安にしているので、距離に関しては達成感がある。
また、大会以外のランでも長めの距離を走れたから、フルマラソンに向けての足作りは最低限はできたと思う。
2021年11月~2022年10月の走行距離
走行距離 | 走行回数 | 平均距離 | |
---|---|---|---|
21/11 | 191 | 15 | 12.7 |
12 | 154 | 15 | 10.3 |
22/01 | 207 | 18 | 11.5 |
02 | 181 | 17 | 10.6 |
03 | 165 | 14 | 11.8 |
04 | 156 | 16 | 9.8 |
05 | 160 | 15 | 10.7 |
06 | 145.8 | 16 | 9.1 |
07 | 113.2 | 13 | 8.7 |
08 | 78 | 10 | 7.8 |
09 | 126.5 | 14 | 9.0 |
10 | 162.3 | 14 | 11.6 |
合計 | 1839.9 | 177 | 10.4 |
一年間で約1839.9km
ひと月あたりで約153.3 km
一カ月の目安としている150kmはキープできた。
目先の目標はフルマラソン完走。
その先にサブ4、サブ3.5、サブ3⁈と、もしモチベーションがあるようであれば挑戦していきたいけど、そのためには距離をもっと増やす必要がある。
そこまでやる気がでるのかはいまのところ不透明。
まずはサブ4達成。そしてあわよくばサブ3.5くらいが現実的な目標な気がする。
舞鶴赤れんがハーフマラソン出場
ついに出場することができたマラソン大会。
ランニングを始めたのがコロナ禍になる前なので、約2年半ぶりの悲願⁈達成といったところ。
というか我ながらこんなに動的な趣味でこんなに長く続けてものはおそらく初めて。
次はいよいよフルマラソンに出場する予定。
ハーフマラソンでかなり疲労感があってので、正直走りきれるのか不安もあるけど、走りきれた時の爽快感を想像するとその達成感を味わってみたいという思いもある。
完走者にしかわからない気持ちを自分も感じてみたい。
マラソン大会の出場者が激減中⁈
個人手にコロナ禍になって運動する人が増えたので、マラソン大会に出場する人はむしろ増えると思っていた。
ただ、世間の流れは少し違うようで、今まで抽選でしか走れなかったマラソン大会が2次募集を開始しているケースも見られる。
大会に出場したい人にとってはチャンスだと思うけれど、運営側にとっては今後の大会継続にもかかわってくるので、決して簡単な問題ではない。
個人的に参加者が減った要因は次の点だと思う。
- 参加費の高騰
- モチベーションがそこまでではない
- 本当に開催されるかの不安
参加費の高騰
まず考えられるのが参加費の高騰。
もともとマラソン大会の参加費は決して少なくはない。
ただ、コロナの影響か検査代や消毒液やマスク等の備品といった開催する側のコストも増えたことによって、参加費がコロナ禍以前に比べるとどうしても高くなってしまっている。
さらに、都市型のマラソン大会では交通量の多い道路を封鎖することによるコストや人件費が必要となり参加費は高くなる。
フルマラソン大会の参加費が15,000円となると参加を躊躇する気持ちもよくわかる。
しかも参加料だけでなく、遠征費や食費等それ以上のお金が必要になるのだから、参加者が減ってしまうのは寂しい気もするが世の流れ的にもこれは仕方がない。
モチベーションがない
そもそもランニングが趣味であるイコールマラソン大会に出たいということではない。
コロナ禍になってランニングを始めた人は少なくはないと思うけれど、それはあくまでも日常的な運動を目的にしているのであって、マラソン大会を目標にしているわけではないのだ。
それとは別にコロナ禍によって、次々にマラソン大会が中止されたことによって、走る気持ちがなくなった人も多いと思う。
一度消えてしまった心の灯を再灯火させるのは簡単なことではない。
その気持ちはよくわかるし、自分自身もいつそうなってもおかしくはない。
本当に開催されるのか不安
コロナ禍において、3回くらい直前での中止を味わった自分にとってはこの気持ちはすごくわかる。
実際に中止になった時に参加費が返金される保証はないし、運営側も大会を開催する準備期間がコストは発生するので、返金に簡単に応じるわけにはいかない。
もしまた、大会が中止になってしまうとせっかく払ったお金が水の泡になってしまうと思うと、なかなか参加へは踏み出しづらい。
今月のブログ更新は3記事
今月も前月に続いて更新は3記事のみ。
相変わらず更新頻度が上がらない。というかこんな更新頻度でブログをだらだらとよく続けているなと自分でも思う。果たしてこれを継続と呼べるのか…
ノースフェイス ランニングソフトボトル レビュー
ノースフェイス ランニングソフトボトルをレビュー。
個人的にはランニングの時は水分を携帯しながら走ることが多いので、ドリンクボトルは必須アイテム。
ペットボトルと違い、フタを開けずに飲むことができて走りながらも飲みやすい。
舞鶴赤れんがハーフマラソン大会レポート
ついに出場したマラソン大会のレポート記事。
マラソン大会に出たことのない人や舞鶴赤れんがハーフマラソンに興味のある人にぜひみてほしい。
個人的にはロケーションも含めて楽しめた大会。
THE NORTH FACE エニータイムウィンドフーディ レビュー
寒い時期のランニングにもう一アイテムにぴったりのウインドブレーカー。
ノースフェイスということもあったシルエットもシンプルでおしゃれなデザイン。
運動時はもちろん、秋冬のアウターとしても使える。
今月の1冊「年収90万円でハッピーライフ」
またまたランニングには全く関係のない本を読んだ。
文章や本のボリューム的にも非常に読みやすかった。
内容的にも面白かったけど、人それぞれと言えばそこまで。
マインド的に参考になるところは取り入れていきたい。
11月はフルマラソンに出場予定
10月のハーフマラソンに引き続き、11月はフルマラソンに出場予定。
大会は「あいの土山マラソン」
滋賀県の甲賀市で行なわれるマラソン大会。
参加費が7,000円と他の大会に比べて安いのも魅力的。
コースは高低差があり、あまりタイムを狙えそうな大会ではないので、本当はサブ4を目標にしたいけど、今回は初めてのフルということもあり、あくまでも感想を目標にしていきたい。