【月刊ランガジェ24年8月号】2カ月連続160km走破!夏のランがきっと次につながる

夏になると毎年同じことを言ってる気がする。
「今年の夏は暑すぎる」
そんな馬鹿な!と思ってたけど、去年の報告記事にもしっかり書いていた。
本当に日本の夏はランナー泣かせであり、こんなに走ることに前向きになれない季節はないのかもしれない。
でも、夏場のランが秋冬の大会に必ずつながると信じて淡々と走るのがランナーの宿命!※無理のない程度に

今月も頑張って走った自分をほめつつ、一カ月の振り返りを行なっていきたい。

2024年7月の走行距離は169.8km

走行日:19日
走行距離:169.8km

先月の164kmに続いて2カ月連続で160km超え。
で5月が120kmだったから3カ月連続で100km以上走った。
というか冬と春はそんなに走らずに暑くなるにつれて走行距離伸ばすとかおかしい。
連日の暑さで気持ちよく走れている日なんてほとんどないし、なるだけ倒れないように走っているだけ。今年の秋冬はもう少し余裕も持って走れるようになっていることを願うばかり。

夏に走ることが秋冬につながるらしい

基本というかほぼぼっち練している自分にとって、ランニングの知識は本が1割でブログが2割、で残りの7割はYouTubeから色々情報を得ている。
でよく見ているYouTubeチャンネル「ポップラインのランニング魂!!.」で言われてたんだけど、

有識者
有識者

夏のランニングは質より量にこだわったほうがいい

というのがランニング有識者の中では多数派らしい。

ということは、

1キロ5分ペースで5kmよりも1キロ6分ペースで10km

の方が優勢ということになる。

短い時間でそれなりのペースで走った方が早く終われていい気がするけど、暑さの中ではオーバーワークになりがち。逆に暑いからといって、イージーペースで30分しか走らないのも強度不足。
暑い時でもゆっくりと長めの距離を走ることが足づくりにつながる、らしい。
自分もそれを信じて、8月も6月7月と良い感じに走れているのをキープしたい。

7月のブログ更新は0記事

ランニングをがんばっているのはいいんだけど、肝心のブログ更新がまったくできなかった。
振り返りの記事なのに振り返りができないのは元も子もない。
8月は最低でも1記事は書きたいところ。目標は低く、確実に達成する!

今月の1冊「センスは5%」

今月読んだのはセンスのない自分がセンスのあり方について興味があったので、買ってみた本。
内容的には筆者の社長目線の会社経営論のような、プレイヤー目線の仕事論のような感じで、読みやすく1サラリーマンとしては、面白い会社だなと思いつつもたぶんそれができる人は少ないんだろうなという感想。
やりたくないことはやらないといった共感できるようなことがたくさん書かれていたけど、それを実現することが凡人にはわかっていてもなかなかできない。
センスは5%といいつつもそこまで辿り着けるセンスは5%ではすまないだろうなと思った。

とても読みやすいので、息抜きにちょうどいい本だった。

今シーズンはフルマラソンを走る

作シーズンは一度もマラソン大会には出なかったけど、今シーズンは走ろうと思う。
個人的に目標としている大会は、2023年も走った滋賀県で開催される「びわこマラソン2025」
ちょうど8月1日からエントリーが開始されるので、早速申し込む予定。
募集人数は7000人の先着順ということで、早めの申込が必須だと思うけど、前回大会は定員割れしているみたいなので、まずは問題ないことを願う。

前回出た感想としては、フィニッシュ地点からの交通に若干の難アリだけど、比較的フラットなコースで走りやすいと思うので、興味のある方はぜひ一緒に出てほしい。